一歩一歩 ミライへ 進むのだ。
カテゴリ:プロ野球:一般( 76 )
王者はおごらず勝ち進む
俺が初めて千葉マリンスタジアムに観戦に行ったのは1993(平成5)年。
まだピンクがチームカラーで、監督は八木沢さんだった頃。
当時はホークスも弱小球団。10対3ぐらいでマリーンズに屈したと思う。
その時に初めて聴いた球団歌「We Love マリーンズ」。
ファンはご存知だろうが、この曲にはこんな一節がある。

 ♪ 王者はおごらず勝ち進む…

「似合わねぇー」…これが俺の第一印象だった。

しかし、それから間もなく広岡達朗氏が日本球界初のGMに就任した。
そして、彼があの男を連れて来た。ボビー・バレンタイン監督。
彼が就任した1995(平成7)年。それまでの弱小球団ぶりが嘘のような
快進撃を遂げる。小宮山、伊良部、黒木、諸積、堀、初芝、成本、河本…、
若い彼らの勢いはパ・リーグに一大センセーションを巻き起こした。
結局、イチローを擁し、「がんばろう神戸」を合言葉に一丸となった
オリックスに屈したが、オリックスのM1で迎えた神戸での直接対決
3連戦で、見事に3連勝して胴上げを阻止した意地は忘れられない。

しかし、この年のオフには、広岡GMとの確執でボビーが退団。
その後は再び弱小球団に戻った。毎年毎年Bクラス。18連敗もあった。
それでも彼らの後ろには、いつも熱い熱いファン達が支えていた。
いつの日か、歓喜の日を夢見て…。

俺が大阪から東京へと異動して、再び千葉マリンスタジアムを訪れる
機会が増えた。その時もいつも流れていた「We Love マリーンズ」。
「いつになったらこの一節が似合うんや!」とツッコミを入れ続けた。

昨年からの第2次ボビー政権。俺が昨年観た試合は「M 0-21 H」。
まだ似合う日は遠いのかな、そう思っていた。
しかし、その屈辱的な敗戦で、ライトスタンドのファンに選手全員が
謝罪したその時から、彼らに火が着いたのかもしれない。
こんな熱いファン達を喜ばせなきゃ…。

今年の快進撃は見事だった。全くチームが生まれ変わったかのように。
交流戦の優勝、決してフロックでは無かった。
レギュラーシーズンのホークスとの差は、下位球団に取りこぼした
数が多かったから。上位4球団との対戦成績はほぼ互角だった。
そしてプレーオフ。第1ステージを楽々突破して、第2ステージ進出。
大きなダメージの敗戦を経て、勢いを失いかけながらも、
土壇場で勢いを取り戻して、ついに、31年ぶりの優勝を果たした。
ついに、あの一節が似合うチームになった。本当におめでとう。
全選手が初体験の優勝、この嬉しさは多分想像以上だと思う。
当然、全選手の中の一人には、ファン一人一人が含まれている。
長い間耐えて支えてきた甲斐があったね。重ね重ね、おめでとう。

でも、真の王者はまだ決まっていない。週末からはセ・リーグの覇者、
阪神タイガースが待っている。俺達パ・リーグを代表して進むんだ。
決して恥ずかしい野球は見せるなよ!俺も熱く応援してるからな。
そう、王者はおごらず勝ち進む!
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by fallgoat | 2005-10-17 22:06 | プロ野球:一般
ジャイアンツ愛、再び?
巨人・原次期監督の就任発表
 プロ野球・読売巨人軍は5日、堀内恒夫監督(57)の辞任と、後任として前監督の原辰徳氏(47)が3シーズンぶりに復帰することを発表した。
 滝鼻卓雄オーナー(66)とともに会見に臨んだ原氏は「ジャイアンツに対する愛情、情熱、責任の重さを背負って、最高のチームを作りたい。優勝に向かって全身全霊をかけて戦い抜く」と抱負を語った。(読売新聞)
---
各スポーツ紙の既報の通り「巨人・原監督」が戻ってきた。
この報を聞いて、俺の頭の中に真っ先に浮かんだのは、
かつての上司で、現在は遊び仲間Mさんの動向。
(最近出向中につき、お会いする機会が少なくなったが…)

Mさんは、前回の原監督「解任劇」に激怒して、生涯貫いてきた
巨人ファンを辞めて、日本ハムファンに転向した。
監督就任初年に日本一になり、翌年もAクラスに留まりながらも
わずか2年で「人事異動」。違和感を感じた人も多いだろう。
Mさんは「原が好きなんだ」と、常々おっしゃっていたっけ…。
来季こそは改革を果たす(かもしれない)巨人、シーズン後半に
出て来た若手達を育て続けて、彼らを中心としたチーム構成に
生まれ変われば、Mさん達、離れたファンも戻るかもしれない。

それにしても原辰徳、よくこのオファーを引き受けたもんだ。
2年前の屈辱的解任劇、今年の阪神・星野SDの招聘劇があり、
普通ならば、こんな「しょうがないから」的な要請、断っても
当然だと思うが。よほど「ジャイアンツ愛」に溢れているのか…。
まぁ、野球に対して愛情を持っている人々なら、今のプロ野球を
これ以上奈落の底に陥れることは無いだろう。頑張って欲しい。

先日のヤフードームでの最終戦観戦、楽天・田尾監督の胴上げに
うるっと来た。今日の巨人最終戦、今季限りで現役を退く西山、
後藤孝、元木には胴上げがあったらしいが、あの監督には…。--;
これも「人徳」ってものだろうか?
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by fallgoat | 2005-10-05 23:29 | プロ野球:一般
人生、当たり外れ
混乱の末、辻内は巨人が交渉権獲得!
 150キロ超の剛球左腕・辻内崇伸投手(3年=大阪桐蔭)には1巡目で巨人、オリックスの2球団が競合し、抽選で巨人が、ソフトバンクと日本ハムが希望した台湾人留学生の陽仲寿内野手(3年=福岡一)は日本ハムが交渉権を得た。
 辻内はいったんはオリックスが、陽はソフトバンクが交渉権を獲得したと発表された後に、球団名が訂正発表されるハプニングが起こった。くじを引いたオリックス中村GM、ソフトバンク王監督が日本プロ野球機構(NPB)の公式印を「選択確定」の印と勘違いしたことから起こった。NPB関係者もはっきりと確認しないまま「交渉権確定」とアナウンスした後に訂正する前代未聞のトラブルとなった。(日刊スポーツ)
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まったくもう…。--;
くじ付きドラフト制度なんて何年もやっているのに、何故こんなトラブルが
起きるのかねぇ。
このトラブルで、巨人志望の辻内はガッカリの表情が笑顔に変わったらしいが、
地元ホークス志望の陽は、一時は涙を流して喜んだのに、一転、落胆の表情に
変わったらしい。

1965(昭和40)年から始まったドラフト会議制度。ドラフト会議といえば、
これまで様々なドラマがあった。特に「くじ引き」にまつわる悲喜劇が多い。
ファンの立場からは、興味本位で見てしまうが、一回のくじで今後の人生が
大きく変わってしまう選手達には堪ったものではないだろう。

6球団競合で西武が引き当てた清原、8球団競合で近鉄が引き当てた野茂、
8球団競合でロッテが引き当てた小池、7球団競合で近鉄が引き当てた福留、
2球団競合でオリックスが引き当てた新垣…。

入団した者、拒否した者、それぞれの人生とその周辺。この一回のくじで
大きく揺さぶられた。世の中、笑う者もいればその陰で泣く者もいる。
そんな人生の縮図が、18~22歳の若者達に一瞬にして圧し掛かってきた。
それも自分で選べぬままに…。

今年のドラフト制度は、高校生を対象とするドラフトと、大学生・社会人を
対象とするドラフトに分かれた。これが真のドラフト改革なのだろうか…?
逆指名制度、自由獲得枠制度、選ぶ側にも選ばれる側にも最適な制度って、
プロ・アマを含めた野球界全体で模索している最中なのだろうけど。

万人が幸せになる世界なんて、あり得ないということなのだろうか…。

P.S. 先日のホークス戦の記事、写真を載せましたので、よかったらどうぞ。
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by fallgoat | 2005-10-03 21:42 | プロ野球:一般
改めて思うこの制度
改めてプレーオフ制度って、どうなんやろ?…と思った。

確かにホークスがマリーンズに3連敗を喫したことは、ファンにとっては
辛い出来事なのだが、あまりドキドキ感や焦燥感、落胆が無い。
「どうせ、プレーオフで決まるんやろ?最悪、2位でもいいやん」なんて
思ったりして…。

昨日コメントとして書いたことだが、日本プロ野球史上、最大の逆転劇は
1963(昭和38)年の西鉄ライオンズ。夏場に首位から最大14.5ゲーム差を
付けられていた。しかし、ここから急ピッチで巻き返し、ついに最後の
対近鉄4連戦に運命が委ねられた。4連勝か3勝1分ならば逆転優勝…。
この試合(2日連続ダブルヘッダー!)の行方には平和台球場の観客も、
福岡のファンも一様にドキドキして見守ったに違いない。
その結果、西鉄は奇跡の4連勝を果たして、大逆転優勝を達成したのだ。
ファン達は150試合見守って、絶望的な状態でも奇跡を信じて応援し続け、
ついに奇跡を成し遂げた瞬間、その全てが報われたように思えただろう。

近年では、やはり1988(昭和63)年「10.19」。この時もペナントレース
130試合を戦って来た全ての成果がこのダブルヘッダーに係ったからこそ、
日本中のプロ野球ファンに感動を与えたのだと思う。
翌年の「ブライアント4連発」しかり…。

しかし、プレーオフ制度下の現在のパ・リーグ。確かに進出権を賭けた
3位争いは盛り上がっているようだが、首位と2位は仮に入れ替わったと
しても、必ずしも首位が優位とは言えないと思う。
2位球団の方が、プレーオフ第1ステージで勝った勢いそのままに進み、
一方、第1ステージの間、試合が無かった首位球団は「試合感」が
取り戻せないまま、2位の勢いに呑まれることもあり得るだろう。
まぁ、2位球団には、まず3位球団に勝たねばならないプレッシャーも
相当あるだろうけど…。

普通なら優勝の望みが一切無い西武やオリックスにもチャンスがあるので、
両球団のファンには願っても無い制度だし、去年のプレーオフ8試合の
盛り上がりを見ていると、必ずしも悪い制度とは言えないのだが、
ヘタすれば負け越し球団も優勝しかねないこの制度、今後のセ・リーグも
含めて、もっと議論する必要があるだろうな…。

【激闘!きょうのホークス2行短信】
ロ 13-3 ソ ○セラフィニ ●田之上
田之上4回完全も5回の猛攻に救援陣含め撃沈…。打線も3試合拙攻続き…。
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by fallgoat | 2005-09-21 21:56 | プロ野球:一般
天国と地獄
先日、このブログで「現行の選挙制度は怖い」と書いた。
「二大政党制」が浸透しつつある昨今、各小選挙区の得票差は僅差でも
この積み重ねによって、気が付けばどちらかの党が圧勝し、敗北した党は
無残にも苦杯をなめることになる。今回は与党が圧勝し、各世論調査でも
「与党は議席を取り過ぎ」と感じる人が過半数を占めるようだ。

しかし、この選挙制度は必ずしも与党に有利に働くものでは無いようだ。
与党が戦略を間違えると、圧倒的勢力だった与党が雪崩式に崩れ落ち、
野党が圧倒的戦力を握り、一気に政権交代が実現することが出来る制度と
いう一面を持っている。現に、カナダでは与党が前回獲得の169議席から
2議席に激減したという例が、今回の選挙関連番組で度々紹介されていた。

一気に圧倒的な勢力を握るか、あるいは惨敗を喫して下野するか…。

昨日と今日、こんな連想を思い浮かべる出来事があった。
昨日からのマリーンズ対ホークス、ペナントレース最後の直接対決4連戦。
ここでホークスが3勝すれば、一気にシーズン1位通過を確定し、
プレーオフでアドバンテージを取る「5ゲーム差」がグッと近付いたのに、
思わぬ連敗…。ヘタしたら、このまま4連敗して、一気に1ゲーム差まで
迫られるのでは…なんて不安までよぎる。;o;

こんな現状では1位通過しても、またプレーオフで苦杯をなめることに…?
あ、ファンが弱気ではいかんね。明日、久々の田之上でこんな淀んだ流れを
変えてもらおう。飛べ飛べ、ホークス!

【激闘!きょうのホークス2行短信】
ロ 5-3 ソ ○渡辺俊 ●和田 S薮田
相手を上回る12安打も、ロッテの集中打に和田撃沈…。松中2連発も空砲。
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by fallgoat | 2005-09-20 21:46 | プロ野球:一般
明暗(セ・リーグ編)
たまには、セ・リーグの話題でも。

21対2、10対0、16対1…。な、何すかー!この勝ちっぷりって!
こんなことを仕出かしているのは、もちろん阪神タイガース。
3試合連続の爆裂得点で、しかも投手陣も平均1失点に抑えてるなんて。
スコアシートでしか見てないけれど、やっぱり主軸がスゴイねぇ。
この3試合、金本は2打点、2打点、6打点(5試合連続打点中)。
今岡は1打点、5打点、4打点で、今季通算なんと131打点。@o@;
シーツも3試合で7打点だし、この3~5番の破壊力は恐ろしや…。

阪神、今日の勝利で9月は8勝1敗かぁ。シーズン終盤にかけて、
打線もチーム全体もグググーッと乗って来た感じやねぇ。
ホークスとしては、今から日本シリーズ対策を進めておかねば。
…おっと、その前にプレーオフが。今日もなんとか勝てたけど、
必ずしも上り調子じゃ無いもんなぁ。まぁ、ロッテにも言えるけど。
もしも日本シリーズで会えるなら、今季甲子園で阪神に3タテを
食らわせているのはホークスだけですからぁ!いざ、覚悟!

反面、寂しいのはこの点差で敗北を喫してしまった、広島と巨人…。
今日の巨人戦って、長崎でやったんでしょ?目の前で観戦できるのを
何年も待っていた長崎の巨人ファンには失礼よなぁ。
「全国区球団」としての威厳を示すために設けられたこの地方開催が、
かえって全国のファンを減らす「恥さらしツアー」になったのかも…。

一方の広島。今季限りかぁ…、寂しいなぁ。ボール犬・ミッキー君。
…では無くて、山本浩二監督。一時は「永久監督」なんて言われたけど、
結局、この長期政権でもあまり実績を上げられなかったなぁ。残念。
で、来季は以前カープに在籍していたブラウンだって?
実現したら、日本プロ野球12球団のうち3球団が外国人監督かぁ。
こうなったら、米メジャー球団を率いる日本人監督ってのもありか?
選手流出は寂しいけど、首脳陣流出は面白そう。是非見てみたい!

【激闘!きょうのホークス2行短信】
ソ 3x-2 日(延長10回) ○吉武 ●建山
バティ、サヨナラ弾!斉藤7回2/3を2失点の好投。吉武ピンチしのいで2勝目。
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by fallgoat | 2005-09-13 22:38 | プロ野球:一般
神から見放された男?
今日は朝から病院に行って、久々に有楽町から自宅まで歩いて帰った。
…以上。

と、これで終わるはずだった今日、プロ野球史に残るようなゲームが
行われた。

 インボイスSEIBUドーム、西武vs東北楽天 18回戦(ナイター)。

西武先発の西口が、実に見事な快投!相手が…という雑音もあろうが、
初回からあれよあれよと凡打&三振の山を築いて、ついに9回まで
無安打無四死球無失策無得点。つまり、パーフェクトゲーム!@o@
日本プロ野球70年の歴史の中でも、15人しか達成していない大記録!

…と思ったら、楽天先発の一場(前回まで0勝7敗1S)がタイミングを
同じくして、プロ入り以来初めて「ドラフトの目玉」ぶりを発揮し、
9回までなんと178球の激投で、西武打線を5安打無失点に抑えた。

というわけで、延長戦…。
すると10回表、楽天先頭打者の沖原が、西口の124球目をライトへー!
次の瞬間、沖原がこの試合28人目の打者にして初めて、ベース上に…。
そう、西口の「完全試合」はここで途切れたのです。;o;

結局、10回裏に代わった福盛から石井義がタイムリー2塁打を放って、
西武が1-0で楽天を下した。一場の好投も見殺し…。;o;

それにしても、西口はことごとく大記録から見放されるねぇ(記事参照)。
ここまで何度も行くだけでも、大投手の証なんだろうけど、少しぐらいは
いい目に合わせてくれてもいいんじゃないのー?野球の神様!
今日の記録って「参考記録」として、残るのかなぁ?
まぁ、我々野球ファンの記憶には、十二分に残ったけどね…。

【激闘!きょうのホークス2行短信】
日 5x-4 ソ(延長10回) ○トーマス ●馬原
杉内5回1失点を継いだ救援陣、吉武が小笠原に同点弾、馬原も踏ん張れず…。
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by fallgoat | 2005-08-27 22:01 | プロ野球:一般
絶望的な体質?
西武球団買収「やる気ない」、インボイス社長が明言
 通信料金請求代行のインボイスの木村育生社長は22日、プロ野球西武球団の買収について「西武ドーム命名権取得で知名度が上がったので、もうやる気はない」と明言した。これまで同球団の買収に意欲を示していたが、「日本のプロ野球の旧態依然とした体質は絶望的」とも話し、経費に見合った宣伝効果が得られないと判断したという。(日本経済新聞)
---
おいおい!「絶望的」とまで言うかぁ!旧態依然とした体質の打破を、
やっと球界上げて取り組もうとしているというのにー!

…だが、真っ向から反論できないのも哀しい現実。
今年もまた、巨人戦の視聴率の落ち込みが連日報道され、ついに各局で
放送時間の延長を減らしたり無くしたりするようになってきたし。
まぁ、首都圏の巨人戦に限った話だと信じたいものだが。
(関西地区の阪神戦は、まあまあいい数字を挙げているらしい)

一昨日の記事じゃないけど、絶望した場所からは何の芽は出ない。
現に、楽天は新球団効果はあるものの、今年の収支はトントンらしいし。
(これだけ安い選手ばかり雇ってりゃ…という雑音は置いといて)
やってみない前に諦めず、案外やれば出来ないことは少ないのかも。
結局、インボイスの社長は、単なる知名度向上のためだけに命名権を
取っただけで、野球に対する情熱は無いんやね。それならば結構。
球界を変える自信が無くて、こんな発言をしたならば、なおさらですわ。
そんな人は球界には要りません。

とは言っても、西武側が売却を強く希望していたのなら…。
昨年「再生のシンボルにしたい」と言いつつ、売却した会社もあったし。
来年、パ・リーグ5球団なんて無い、よね…?
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by fallgoat | 2005-08-22 21:08 | プロ野球:一般
クローズアップ・ボビー
今夜は、NHKで「クローズアップ現代」を見た。
今夜のテーマは「魔法の人材活用術~ロッテ・バレンタイン監督」。
以前も似たような特集をやっていたニュース番組について記したが、
今夜の番組はテーマそのものになっていた分、より詳しく伝えてくれた。
欲を言えば、もう少し早い時期に放送してもらった方がよかったかと…。--;

で、この番組で紹介していた「術」は、こんな感じ。

 ・ミスをしても叱らない
  シーズン序盤、薮田が打たれて負けた試合。試合終了後、沈む薮田に
  ボビーが「これからもこんな場面でどんどん使うぞ」と声を掛けた。
  これを意気に感じて、今年の活躍につながったのだとか。

 ・日替わりオーダー
  「昨日までの結果は関係ない。今日状態がいい選手を使う」とボビー。
  例として、前日猛打賞の西岡がスタメンから外れ、「もっと活躍して
  毎日起用されるようになる」と奮起した西岡。現に休養明けの試合の
  打率は5割近いのだとか。

 ・喜怒哀楽をコントロール
  試合中、点を重ねても笑わぬボビー。これには「私が笑うとメンバーは
  試合が決まったと錯覚する」との理由が。微妙な判定には、猛抗議で
  怒りを前面に出す。この姿に選手達は、一層やる気になるんだとか。

 ・ベテランも適材適所に
  今年敗戦処理が主な役割の小宮山。「チームが勝つために」とボビーが
  説得してこの役割を任せている。若手に敗戦処理をやらせるぐらいなら
  ファームで投げた方が本人になるし、何よりこんな役割なのに、毎日
  ブルペンで投げ続けるベテランに、救援陣は思いを強くするのだとか。

この番組には、野球とは無縁のローソンの社長がゲストに招かれていた。
確かに、これらのことは野球に限らず、ビジネス界でも生かせるようなこと。
(現にボビーは、企業を対象とする講演に引っ張りだこらしい)
この社長も「なかなか出来ないこと」と賞賛していた。
そうあろうと思っても、いざその場で指揮を取ろうとすると、つい感情的に
なったり、同じ過ちを繰り返したりするんだろうね。ボビーはただの陽気な
オッサンでは無いんやね。ちゃんと結果を出しつつあるし。
我が社の指揮官は…、うーむ…、「ボビー・オロゴン」並みの人ならば?

※ 「見逃したー」という方は、今夜23時55分からBS2で再放送します。
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by fallgoat | 2005-07-21 20:57 | プロ野球:一般
求む、ミスター!
今日は天気予報がよくなかったので、朝から「自宅休養」を決め込んで、
部屋でのんびり過ごした。途中、机の上の整理なんかしながら。
それにしても、DM等の郵便物って、気が付かないうちに増えてるんやな…。

昼食後、うつらうつらしながら、テレビのチャンネルを変えていると、
BS1でデーゲーム「ソフトバンクvsオリックス」をやっていた。
見始めた頃には、3連発シーンが終わっていて、反対にいきなりガルシアの
同点3ランを見せられた。なんてタイミング…。--;
と思ったら、すぐに主砲・松中の3ランでお返しして、そのまま逃げ切った。
交流戦から続く連勝は「12」まで伸びた。強い!ってイメージは若干薄いが、
投打ががっちり噛み合って、うまい具合に毎試合勝ち進んでいる。
反対にロッテは「バブル崩壊」か、急降下。首位ホークスとの差は「3.5」に
広がった。あまり差が開いてもつまらないので、ロッテにはもう少し頑張って
欲しいのだが。楽天は3連勝だけど、今から追いつくのはねぇ…。

そして、ナイター「巨人vs広島」では、長嶋茂雄氏が東京ドームに観戦に訪れ、
1年4ヶ月ぶりに公の場に姿を見せた。昨年3月に脳梗塞で倒れたミスター、
必死のリハビリを行っているものの、麻痺が残る右半身を動かそうとすると、
かなり辛そうだった。痛々しくも思えて、まだ公の場に出てくるのは
早いんじゃないかと思ったが、彼のはやる気持ちが抑えられなかったのかなぁ。
代表監督に復帰して、ノックバットを握る姿は見られるんだろうか…。

それにしても、公の場に現れることがこれほどのニュースになるとは。
ミスターと某国の偉大なる領導者ぐらいじゃないかな…?^^;
ただ、今もミスターの力を借りるプロ野球界(特に某球団)もどうだろう。
これからのプロ野球界、彼のような存在が出て来て欲しいものだけど…。

【激闘!きょうのホークス2行短信】
ソ 6-3 オ ○星野 ●歌藤 S馬原
破竹の12連勝!松中、城島、ズレ3連発!締めは松中連続弾!星野6回1/3を3失点。
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by fallgoat | 2005-07-03 21:58 | プロ野球:一般