一歩一歩 ミライへ 進むのだ。
カテゴリ:プロ野球:一般( 76 )
突然過ぎる…
オリックス前監督・仰木彬さんが亡くなられたらしい。まだ70歳。
今季までユニフォームを着て、グラウンドに立っていたわけだから、
あまりにも突然の死。今季終了後に「健康上の理由」で監督の座を
退いていたが、そこまで深刻な状態だったなんて。
この1年間、自らの体をボロボロにしてまで、愛する野球に情熱を
捧げたのだろうか…。

もしかしたら、彼自身は自らの未来を悟っていたのかもしれない。
それでも、球界激震の濁流の中で合併した混成チームを
「率いることが出来るのは仰木さんしかいない」とまで言われて
請われた以上、命を懸けてでもやることを選んだんだろうか。
かつて率いたチームと選手達の窮地を救うために…。

とにかく衝撃的なこのニュース、まだ信じられない。
バファローズのため、球界のため、必要不可欠な存在だったのに…。
ご冥福をお祈り致します。天国から球界を見守り続けていて下さい。
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by fallgoat | 2005-12-15 23:46 | プロ野球:一般
F-PROJECT、動く
来季から「東京ヤクルトスワローズ」古田新監督が要望
 プロ野球「ヤクルトスワローズ」が、来季から球団名に本拠地の「東京」を加えて「東京ヤクルトスワローズ」に変更する方針を固めた。多菊善和球団社長が15日、明らかにした。「東京」を加えることで、より地元密着の球団運営を進めることが狙い。古田新監督から要望があり、本社側が承認した。19日に開かれるプロ野球の実行委員会での承認を経て、正式に決まる。(朝日新聞)
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お、これは歓迎すべきニュースやな。

俺が考えるプロ野球球団の理想形は、やはり地域密着型球団。
たかが球団名とはいえ、自分の住む地域や故郷の名前を冠する球団は
応援したくなるもの。地域全体が一体となって、地元球団を支えて、
育てて、盛り上がれるなんて、実に楽しいことではないか。
野球が分からない人でも、近所の居酒屋で「地元球団が勝てば半額」
なんて言われると、ついつい勝敗が気になって、いつの間にか
応援したくなるのでは…?そういう相乗効果でファンが増えれば、
観客動員数も増えて、赤字体質の球界構造改革にもつながるはず。
黒字決算した今季の東北楽天は、いいモデルケースだと思う。
(もう少し戦力補強にお金をかけてもよかったような気もするが…)

で、今回の「東京ヤクルト」。考えてみれば、東京に住む人々って、
地方出身者が多いこともあって、東京に故郷のような愛着を持つ人って
あまり多くないと思う。親子三代なんて生粋の江戸っ子であっても、
「全国読売巨人軍」に地元球団として愛着を感じる人は少ないのでは?
そんな地元愛に飢えた人々に訴えかければ、圧倒的な人口を誇る分、
盛り上がりも相当なものになる可能性もあるんじゃないかな。
古田新監督、この1~2年続いた球界の混迷で、ファン心情をしっかり
学んだんだろうな。こういう人がフロントに大きな影響を及ぼす位置に
いることは、今後の球界に大いにプラスになると思う。

そういえば、ブログを通じてもヤクルトファンに出会ったことが無い。
ヤクルトファンって、何がきっかけでなったのか、一度聞いてみたいと
思うんだけどなぁ…。来季からは「東京人だから!」と、胸を張って
答えられるんだろうけどね。^^
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by fallgoat | 2005-12-15 22:07 | プロ野球:一般
一応の制度改革
パ・プレーオフ、1位に無条件で1勝
 パ・リーグの理事会が20日、宮崎市内のホテルで開かれ、2006年はレギュラーシーズン1位チームに無条件でプレーオフ第2ステージで1勝のアドバンテージを与えるルール変更を決めた。(共同通信)
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とりあえず、来季はこういう制度になったようだ。多くとも4試合か。
そして、第2ステージの第2戦までは1位球団の本拠地球場で行うが、
第3戦以降は2(or3)位球団の本拠地球場で行うことになったらしい。
1位球団の地元ファンにはちょっと寂しくなる。
これが完璧な改革かは微妙だが、今季までの不公平感は、ある程度は
拭えるだろうか。

2年間プレーオフ制度をやってきて、興行的に成功しているのは事実。
この「甘い汁」を吸ってしまったパ・リーグには、今後プレーオフは
無くてはならない存在になっていくのだろうか…?
「10.19」のようなペナントレース終盤、残り数試合の劇的なドラマも
たまには見たいもんだけどな…。
ただ、今回の改革で、レギュラーシーズン1位の価値が多少は高まった。
これで、レギュラーシーズンの首位争いもちょっとは白熱するかなぁ?

再三言っているが、どんな宿命を背負ってでも勝つのが真の王者。
こういう制度に決まった以上、ホークスには今季までの轍を踏まぬよう、
来季はプレーオフ、日本シリーズ、アジアシリーズまで猛進して欲しい。
当然、今季マリーンズが成しえなかった「レギュラーシーズン1位」の
「冠」も身に着けた上で。
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by fallgoat | 2005-11-20 21:17 | プロ野球:一般
夢をあきらめないで
今季のドラフト制度って、よくわからんけど…。
今日は、先日の高校生ドラフトに続いて、「大学・社会人ドラフト」が
行われた。福岡ソフトバンクホークスが指名した選手は、この5人。
(寸評は日刊スポーツより。何故6巡目が一番長いの?)

 ●希望枠 … 松田宣浩 内野手、22歳、亜大
  部の不祥事を乗り越え、今秋に満塁弾で復活した。
  飛距離の出る打撃に俊足、強肩の選手。大学通算15本塁打
 ●3巡目 … 藤岡好明 投手、20歳、JR九州
  MAX149キロのストレートと多彩な変化球で、ストッパーとして活躍。
  社会人No.1投手との呼び声も高い。
  投球技術に加え、マウンド度胸も素晴らしく大いに期待
 ●4巡目 … 甲藤啓介 投手、22歳、近大
  秋のリーグMVPとベストナインに輝いた本格派右腕。
  MAX147キロの球質、重いストレートとブレーキの効いた
  キレのあるカーブが魅力
 ●5巡目 … 本多雄一 内野手、20歳、三菱重工名古屋
  気持ちを前面に出すプレーでチームを引っ張るリードオフマンタイプ。
  攻守にわたってバネを感じさせる躍動感あふれるプレーで、
  身体能力も非常に高いものがあり、非常に楽しみな好素材
 ●6巡目 … 柳瀬明宏 投手、22歳、龍谷大
  MAX147キロのストレートと、スライダー、フォークの
  コンビネーションで打者を翻弄する投球スタイルが持ち味。
  ピンチにも動じないマウンド度胸と、抜群のフィールディング。
  貴重な即戦力セットアッパーとして期待

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by fallgoat | 2005-11-18 23:19 | プロ野球:一般
2005年度表彰選手発表!
ソフトバンク杉内がMVP受賞!
 パ・リーグで最多勝、最優秀防御率の投手部門2冠に輝いたソフトバンク杉内俊哉投手(25)が4日、シーズンMVPを初受賞した。今季、杉内は26試合に登板し、18勝4敗。防御率2.11と1年間を通じて安定した成績を残した。打撃部門で46本塁打、121打点で2冠だった松中を抑えてのMVP受賞。(日刊スポーツ九州)
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やったぜ、杉内!おめでとう!
今季の杉内は、本当に1年通して安定したピッチングを見せてくれた。
文句無しの受賞だと思う。昨季の悪夢がいい薬になったのだろうか、
精神的にも一回り大きくなったような気がした。
「左のエース」としての地位を確立した1年だったと言えるかな。
来季以降はこの地位を、更に揺ぎ無い物にするために、他の投手とも
競い合って、磨き合って、大投手への道を築いて行って欲しい。
松中も惜しかったなぁ…。1位票では杉内を上回っていたとはねぇ。

パの新人王は久保(ロ)。2ケタ勝利でマリーンズ躍進を支えた一人。
セのMVPは金本(神)。37歳での初受賞は立派の一言。尊敬します。
新人王は2年目の青木(ヤ)。リーグ初のシーズン200安打、異論無し。

ベストナインは、ホークスから5人(日本一マリーンズからは4人)。
投手・杉内、捕手・城島、一塁・ズレータ、外野・宮地、DH・松中。
その中でも、宮地は本当に嬉しい受賞だろうなぁ。
一度地獄を見た男が、34歳にして掴んだ初栄冠。若かった頃の自分を
はるかに越える活躍には、我々も励まされますわ。本当におめでとう。

他球団では、二塁の堀(ロ)が18年目で初受賞。清峰高校の快進撃、
城島のFA問題、今年の野球界は珍しく長崎県人が賑わせたなぁ。
杉内も「三菱重工長崎」出身だから、この際長崎県人ということに…?
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by fallgoat | 2005-11-04 19:24 | プロ野球:一般
便乗商法
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人のことを祝っている場合かぁー!
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by fallgoat | 2005-10-28 21:20 | プロ野球:一般
夢のギザギザキャップ
ついに日本一を遂げたマリーンズ、その勢いは俺の夢までも制覇した。
昨夜の夢…。「サザエさん」のタラちゃんが出て来て、俺に向かって
「マリーンズのギザギザキャップを買って下さーい」とせがんで来た。
それで、商店街の中をあちこち探し回るが売っていない。
「売っていない」と言っても、駄々をこね続けるタラちゃん…。
結局、見つからないまま目が覚めた。
マリーンズの話題は分かるけど、何故タラちゃん?
2次元と3次元が入り混じった、何とも奇妙な夢だった…。

今季、マリーンズはそのユニフォームの奇抜さでも目を引いた。
最初、新撰組チックなあのデザインを見た時は「何じゃこりゃ!」と
思ったが、今やこのユニフォームには躍動感や威圧感すら感じる。
あのギザギザキャップも、すっかりマリーンズの象徴になった。

1975(昭和50)年。3年連続最下位と低迷を続けた広島東洋カープに、
初のアメリカ人監督、ルーツ監督が就任した。彼はシーズンに臨むに
あたり、チームカラーを「情熱の赤」に変更した。真っ赤な帽子と
アンダーシャツに最初は戸惑いを見せていた選手とその周辺だったが、
ルーツ監督退団後に就任した古葉監督の手腕、外木庭や山本浩らの
活躍によって、この年、見事に球団創設以来初の優勝を遂げた。
「赤ヘル軍団」という言葉が巷を席巻した、そんな年だった。

このようにユニフォームを変えるというのは、低迷状態にどっぷりと
浸かった「負け犬根性」を拭い去るきっかけになるのかもしれない。
強い球団って、滅多にユニフォームを変えないもんね。
まぁ、あくまでも、実力を伴ってのものでしょうから、例外も多々…。

今季のホークス。ユニフォームを変えざるを得ない事情だったが、
残念ながら、昨季の辛酸を再びなめる結果になってしまった。
キャンプイン直前、新ユニフォームが発表された時は「…」だったが、
1シーズンを終えて、ホークスファンの皆さん、いかがでしょう?
やっぱり、慣れたら平気なもんなんやね…。^^;
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by fallgoat | 2005-10-27 23:24 | プロ野球:一般
かもめが翔んだ日
千葉ロッテマリーンズ、日本一おめでとう!

プレーオフの激闘を勝ち抜いた勢いをそのままに、セ・リーグの覇者、
阪神タイガースに付け入る隙を与えない4戦4勝。
第3戦までの連夜の圧勝、第4戦の1点差を守る鉄壁の救援陣。
シーズンの戦い、普段着の野球を十二分に見せ付けた見事な成果。
「王者はおごらず勝ち進む」…まさに、その通りの戦いぶりだった。

どん底の時期から支え続けたマリーンズファンの皆さん!
ついに、とうとう、心底から愛するマリーンズが日本一になったよ!
今夜は大いに騒いで下さい。飲んで下さい。笑って下さい。
この日を信じて、毎試合熱い声援を送ってきたんだもの。
今夜はあなた達を止めません。
思う存分、日本一の幸せを満喫して下さい!(犯罪にならない程度に)

思えば、今季は「ボビーのシーズン」だったのかもしれない。
このブログでも「ボビーマジック」を特集した報道番組を取り上げた。
彼が監督に復帰して2年。本当にマリーンズは生まれ変わった。
あの淡白な打線、あのひ弱な投手陣は一体どこに行ったんだろう。
監督が代わっただけで、ここまで生まれ変わった例も珍しいと思う。
ひょっとして、シーズン2位止まりにしたのも、プレーオフ制度を
最大限に生かした「マジック」だったのか…?

一方のタイガース、やっと第4戦になって、プロ野球らしくなったが、
第3戦までの内容がひど過ぎた。投手陣は3試合連続2ケタ失点、
打撃陣は3試合で合計2得点…。主砲「アニキ」金本も固くなったか、
シリーズまでのブランクで試合感が戻らなかったか、3試合音無し。
JFKがいくら鉄壁でも、そこまでにリードできなきゃねぇ…。

ごく簡単に総括したけど、やっぱりプレーオフ制度、おかしくない?
タイガースも逆方向に、別のチームになっちゃったようだったよ…。
片や数日前までの激闘を制して勢いに乗っているチーム、
片や2週間以上も実戦から遠ざかって、試合感を忘れたチーム…。
これって、やっぱり不公平だよ。コンディション、全然違うやん!
結果として、2年連続でパ・リーグ2位のチームが日本一になった。
シリーズが始まる前に危惧していた、パ・リーグだけのこの制度。
お願いだから、12球団の意見を集めて、早急に見直して欲しい!
それどころじゃないのは、百も承知でございますが…。

改めて、マリーンズが4勝0敗でタイガースを破ったこのシリーズ。
やっぱり、このブログが原因なのか?
何故、10月になって「カモメ」を上の位置にデザインしたんだろう。
何故、その下に「ネコ科の動物」を置いたんだろう…。
これも、俺にマインドコントロールを掛けた「ボビーマジック」か?
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by fallgoat | 2005-10-26 22:01 | プロ野球:一般
ラッキーホルダー
今日、日経産業新聞を穴が開くまで読んだおかげで、こんな広告が
掲載されているのを発見した。

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…へっ?「ジェット風船用ホルダー『ラッキーホルダー』」…?
しかも、阪神タイガース球団承認とは。
何じゃ、これ?と思って、さっそく広告に掲載されていたURLを
手がかりに調査開始!すると、こんな製品のようだ(製品詳細)。

 ・楽々フーフー吹き込みやすい!
  ジェット風船をホルダーに差し込んで、ホルダーの空気口から
  空気を入れるので、風船のノズルよりも入れやすい。
  また、逆止弁付きなので、途中で空気が抜けない。

 ・空いた手で応援応援!
  逆止弁付きなので、空気が漏れにくい。また、ホルダーの
  グリップを持っていればいいから、その間の応援も楽々。

 ・打ち上げも簡単操作!
  風船の打ち上げもヘルメット部分を引き下げるだけ。

俺は、甲子園での阪神戦、ライトスタンドで一度だけ見たことがある。
この時、7回表の攻撃が四球絡みで、おまけに投手交代もあったので、
風船を持っている虎ファンが辛そうだった。
「早よせぇーやぁー!」「アカーン!もう指ちぎれるー!」
こんなヤジが飛び交っていたっけ。
昨日の6回裏も打者一巡…。さぞ、辛かったでしょうねぇ…。^^;
ひょっとして、皆さんこれを使って、楽々呆れていたんでしょうか?

これって、タイガース仕様だけじゃなくて、各球団仕様で作ったら、
案外需要あるんじゃないの?シールを貼り替えりゃいいだけだろうし。
でも…1個1,000円かぁ。俺は買わないなぁ。
そもそも、ジェット風船は怖くて、自分ではよう飛ばさんし…。--;

明日は甲子園。歓喜の風船がグラウンド一面を包むことが出来るか?
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by fallgoat | 2005-10-24 22:08 | プロ野球:一般
やっぱり野球が好き
昨日まで、スポーツニュースで「シリーズに備えるマリーンズの様子」
なんて報じられているのを見ていると、何とも言えないやるせなさや
違和感を感じて、正直辛かった。それに追い討ちをかける昨日の記事…。
チクショー!もう日本シリーズなんて見ないやい!とも考えていた。

しかし、いざシリーズ第1戦が始まると、チャンネルを合わせていて、
マシュー南(藤井隆)の始球式から見ている自分がいた。
昨日までの辛さはしばし忘れて、真剣に一球一球を見つめている自分。
あー、やっぱり俺は野球が好きなんだな…。つくづく、そう思った。
この10月下旬まで、こういう真剣勝負が見られる国に住んでいる幸せ、
じっくり噛み締めさせてもらおう。

で、その試合についてだけど、はー、こういう展開になりましたか。
マリーンズ圧勝。西岡、今江らの若手がこのシリーズでも大活躍。
西岡の1回表のピンチを救うダブルプレーも鮮やかだったし、
今江の大技小技を絡ませた4の4もお見事だった。彼らにつられて、
李、里崎、ベニーの一発攻勢。里崎、プレーオフから当たってるなぁ。
来年からは「パ・リーグを代表する捕手」と呼ばれるんだろうな…。;_;

一方のタイガース、井川の乱調も痛いけど、金本や今岡に当たりが
出ていないのは、ちょっと辛い…。明日以降に響かなきゃいいけど。
実戦から離れているせいで「試合感」が戻っていないのかなぁ?
ん?どこかで聞いたことのあるセリフ…。タイガースは全日程終了から
2週間以上空いているんよなぁ。マリーンズはついこの前まで激闘を
繰り広げていたけど…。やっぱり、おかしくない?この制度!
去年同様、今年も「パ2位」が日本一になったら、早急に真剣に考えて!

それにしても「7回濃霧コールド」とは…。今日は、10対1だったから
タイガース側も納得だろうけど、千葉マリンでシリーズをやる場合は、
デーゲームを復活させた方がいいんじゃないの?
明日からはこんな事態が無いよう祈りつつ、第2戦以降もヒマだったら
見守らせて頂きます。
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by fallgoat | 2005-10-22 21:51 | プロ野球:一般