一歩一歩 ミライへ 進むのだ。
多分、終戦。
WBC予選2次リーグ、運命の最終戦。日本は韓国に惜敗(韓 2-1 日)。
残念だけど、これが現実なんやな…。

日本投手陣は、渡辺俊の6回1安打零封を筆頭に、よく頑張ってくれた。
WBC4試合連続弾のイ・スンヨプを始め、勢いに乗る韓国打線を2失点に
抑えたのは、十分な合格ライン。
悔やまれるのは、打撃陣…。試合序盤は再三得点圏にランナーを進めるも、
あと一本が遠かった。1次リーグの好捕に続いて、またもイ・ジンヨンの
好返球にも阻まれたりして、結局は9回の西岡のソロ本塁打の1点のみ。

結局、韓国に勝てなかった。大会前から「アジアでは日本の実力が突出」と
言われていただけに、心の片隅にわずかながら慢心があったのかもしれない。
しかし韓国チームは、メジャーリーガーも大挙集結したスーパースター軍団。
おまけに国民のバックボーンに加え、イチローの「30年発言」で更に増した
日本には絶対に負けたくないという強い思い、更に兵役免除の「人参」も
効いたようで、韓国全体のWBCに臨む気迫の方が勝っていたんだろうな。



対する日本。代表選手達はよく頑張ったと思う。悔いはあるかもしれないが、
選手一人一人が持てる実力を存分に出した結果だったんじゃなかろうか。
しかし、今回多く見られた「あと一本」という場面に、あの選手がいたら…、
そんな気持ちを抱いたファンも多いのでは?
選手個々の思いはあったろうから、辞退した選手達は責められないと思うが、
「国際大会」の意義はもう少し感じて欲しかったなぁ…。

まぁ、ここまでWBCが重要視される大会と思われていなかった面もあるし、
そもそも、こんな時期に大会を行う主催者側の姿勢もどうかとは思うけど。
今回は「とりあえずやってみた」という感じが強い第1回大会だったから、
選ばれた選手達の思いがマチマチだったのは、やむを得ないこと。
第2回大会は、これを目指して日々プレーする選手もいるかもしれないし、
その時はより一層レベルアップした日本代表チームが組めるんじゃないかな。

サッカーW杯も始めた頃は、あまり注目されていなかったらしい。
大会要綱を1つの国が勝手に決めるようなやり方等、課題は山積しているが、
今後、野球(Baseball)が世界中に広まり、地球全体がこの国際大会に
熱狂する日も来るかもしれない。そんな日を夢見て、見守って行こう。

…と、総括のように書いたけど、まだ日本は準決勝進出の可能性あるんよね。^^;
でも、仮にそうなっても、1勝2敗で準決勝進出なんておこがましい…。
明日はアメリカが勝ってくれるでしょう。そりゃ、大会主催国なんやもんねー!
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by fallgoat | 2006-03-16 20:48 | プロ野球:一般


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