一歩一歩 ミライへ 進むのだ。
不撓不屈
清原「地元でもう1度、野球をやりたい」
 巨人から戦力外通告を受け、去就が注目されていた清原和博内野手(38)が20日、東京都内で会見し、オリックス入りを表明した。
 清原内野手は15日に亡くなったオリックスの仰木彬前監督から、昨年オフにも熱心に誘われたことを明かし「(戦力外通告を受けた時は)身も心も切られた気持ちだったが、もう1度、野球をやりたいと思った。地元大阪、手を差し伸べてくれたオリックス、自分を育ててくれたパ・リーグ、プロ野球ファンのために精いっぱいプレーしたい」と語った。(日刊スポーツ)
---
ようやく決まったか。かなりの長考だったけど、最後は収まる所に
収まったって感じかな。

家族の意向、本人のリベンジへの気持ちもあって、在京セ球団からの
オファーを待っていたと言われているが、結局はオリックスからしか
声が掛からなかった。それでも…という迷いはあったかもしれないが、
仰木さんの突然の死で決断したのだろうか。
自分のことを気に掛けてくれていた仰木さんの思いに報いなければ…。

きっかけはどうあれ、誰もが知る日本球界の一大看板がパ・リーグに
帰って来ることになった。これは常にパ・リーグを憂う俺にとっては、
悪い話ではない。そして、オリックスと言うのが、また嬉しい。
パ・リーグの多くの球団は、地元密着を掲げており、着実にファンを
増やしつつあるようだが、オリックスは昨オフのゴタゴタによる
ダーティーイメージや、本拠地分散による中途半端さがたたり、
着実にファンを増やすまでは至っていないのでは無かろうか。
今回の清原(中村紀も?)の加入で、オリックスへの注目度が高まり、
これがリーグ全体への活性化につながれば、非常に歓迎すべきこと。

このオフ、積極的な動きが目立つオリックス。補強した選手達が
本来の実力を発揮すれば、ホークスにとっても大きな脅威になるはず。
仰木さんの「弔いイヤー」にも当たる来季は、要警戒だろうな。
親会社自体は豊富な資金を持っているわけだから、もう少し早くから
チーム力強化に本腰を入れていたらなぁ…。

清原和博、38歳。夢にまで見た巨人のユニフォームを汚さぬよう、
常に全力でプレーして、その結果にケガを負って、そのケガによって
実力を発揮できず、挙句の果てには憧れの球団からの戦力外通知…。
来季は「俺の実力はこんなもんやない」とか「巨人を見返したる」とか
思いながら、プレーするのでは無かろうか。
今の俺にとって、そんな気持ちはすごく共感できる。
俺もそんな彼の不撓不屈の姿を見習って、走り続けたい。前へ前へ…。
[PR]
by fallgoat | 2005-12-20 23:17 | プロ野球:一般


<< 二人の師の死 危険なアネキとオレ >>