一歩一歩 ミライへ 進むのだ。
親子の対話
今日の日付「10.19」を見ると、どうしても野球ネタを書きたくなるが、
野球ネタばかりが続いたので、ちょっと違うネタでも。

一昨日、終戦を迎えた後、記事を書き上げて、投稿して、しばし呆然と
していた。奇跡を成し遂げていたら、H君と電話で喜びを分かち合って
いただろうか。少し経って、電話することにした。実家の父親に…。

夏休みの帰省を終えて、東京に戻ってからは、毎日昼休みに、父親から
携帯メールが届いていた。機種変更した新しい携帯電話で、覚えたての
メールを送るのが楽しみだったようだ。いや、メールを…と言うよりも、
息子とコミュニケーションを取ることが楽しみだったのかもしれない。

東京に戻って1週間後、母親から電話があった。その時に、母親から
「お父さんのメール、迷惑じゃない?」と聞かれた。
確かに昼休みとはいえ、携帯に向かって返事のメールを打つ行為は、
俺の会社ではあまり見ない光景で、ちょっと気が引けていたのも事実。
そうだからと言って、断るなんてことは出来ないと思っていた。
携帯の向こう側に、父親の笑顔を見ているようだったし…。
母親には曖昧な答えをしたが、母親は察知したのか「(迷惑な旨を)
適当に伝えておく」と言って、この日の電話は終わった。

翌日からメールは届かなくなった。数日後、母親から電話があった。
「お父さん、メール出来なくなったから不機嫌なのよ」と。
どう伝えたか分からないが、何やらまずい方向になったようだった。
父親の楽しみを奪ってしまったのか?ちょっと後ろめたい気分…。

そして一昨日。この終戦が格好の話すネタになるかと、父親に電話した。
元々野球好きは父親譲り。父親も電波が弱くて映りづらいTVQを
見ていたようだ。「残念だったなぁ」…その言葉を皮切りに、しばらく
会話が続いた。声を聞く限りでは、機嫌も良さそうで安心した。
メールの話はしなかったけど、せっかく覚えた新しい楽しみなのだから、
出来るだけ付き合って上げたい。
週末、何か絵になる風景でも見つけたら「写メール」でも送ろうかな…。
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by fallgoat | 2005-10-19 22:35 | 体験したコト


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