一歩一歩 ミライへ 進むのだ。
人生、当たり外れ
混乱の末、辻内は巨人が交渉権獲得!
 150キロ超の剛球左腕・辻内崇伸投手(3年=大阪桐蔭)には1巡目で巨人、オリックスの2球団が競合し、抽選で巨人が、ソフトバンクと日本ハムが希望した台湾人留学生の陽仲寿内野手(3年=福岡一)は日本ハムが交渉権を得た。
 辻内はいったんはオリックスが、陽はソフトバンクが交渉権を獲得したと発表された後に、球団名が訂正発表されるハプニングが起こった。くじを引いたオリックス中村GM、ソフトバンク王監督が日本プロ野球機構(NPB)の公式印を「選択確定」の印と勘違いしたことから起こった。NPB関係者もはっきりと確認しないまま「交渉権確定」とアナウンスした後に訂正する前代未聞のトラブルとなった。(日刊スポーツ)
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まったくもう…。--;
くじ付きドラフト制度なんて何年もやっているのに、何故こんなトラブルが
起きるのかねぇ。
このトラブルで、巨人志望の辻内はガッカリの表情が笑顔に変わったらしいが、
地元ホークス志望の陽は、一時は涙を流して喜んだのに、一転、落胆の表情に
変わったらしい。

1965(昭和40)年から始まったドラフト会議制度。ドラフト会議といえば、
これまで様々なドラマがあった。特に「くじ引き」にまつわる悲喜劇が多い。
ファンの立場からは、興味本位で見てしまうが、一回のくじで今後の人生が
大きく変わってしまう選手達には堪ったものではないだろう。

6球団競合で西武が引き当てた清原、8球団競合で近鉄が引き当てた野茂、
8球団競合でロッテが引き当てた小池、7球団競合で近鉄が引き当てた福留、
2球団競合でオリックスが引き当てた新垣…。

入団した者、拒否した者、それぞれの人生とその周辺。この一回のくじで
大きく揺さぶられた。世の中、笑う者もいればその陰で泣く者もいる。
そんな人生の縮図が、18~22歳の若者達に一瞬にして圧し掛かってきた。
それも自分で選べぬままに…。

今年のドラフト制度は、高校生を対象とするドラフトと、大学生・社会人を
対象とするドラフトに分かれた。これが真のドラフト改革なのだろうか…?
逆指名制度、自由獲得枠制度、選ぶ側にも選ばれる側にも最適な制度って、
プロ・アマを含めた野球界全体で模索している最中なのだろうけど。

万人が幸せになる世界なんて、あり得ないということなのだろうか…。

P.S. 先日のホークス戦の記事、写真を載せましたので、よかったらどうぞ。
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by fallgoat | 2005-10-03 21:42 | プロ野球:一般


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